キーパーコーティング剤は厚いガラス被膜がボディの塗装面の凸凹に入り込めるナノ構造となっており、アンカー効果で塗装面にしっかりと密着、定着してくれます。
高い撥水性や防汚作用を発揮するとともに、透明感ある深いツヤが出るのが魅力です。
キーパーコーティング剤のガラス被膜はSiO2の分子結合の連続がナノのレベルとなっています。
低分子状態のアルコキシオリゴマーという構造で、柔軟性を持ちながらも強靭なのが特徴です。
塗装と熱膨張率に差が出る場合でも柔軟性が高いので、分厚い膜が塗装面から剥がれる心配がありません。
柔軟度の高いガラス被膜の上にさらに独自開発の特殊なレジンの膜を張ります。
これによって水シミを強力に防止すると同時に、美しいツヤや透明感をもたらします。
よほど塗装が劣化していない限りは、経年車でも研磨不要で驚きのツヤが出せるのです。