2020年02月

キーパーコーティングで重要な下地作りとツヤの関係

車のボディを紫外線や小さい傷から守り、新車のような美しい輝きを与えるキーパーコーティングのやり方は、下地作りから始まります。


この下地作りをしっかり行わないと、キレイな輝きを期待することができません。


下地作りというのは、ボディの汚れや不純物、古いコーティング剤などをキレイに除去し、平らな面を作り上げていくことをいいます。


いわゆる磨きをかけるということです。


根気のいる作業ですが、コンパウンド材を使って、しっかりと下地作りを行うことで、その後コーティング剤を塗布したときの輝きはまるで違ってきます。


凸凹があると光が乱反射してしまい、美しい輝きを手に入れることができません。


そのために下地作りでこの凸凹を削り取り、平らな面にしていくわけです。


その後特殊なガラスコーティング剤を塗布していきます。


このコーティング剤にはガラス被膜成分と特殊なレジン成分が含まれており、美しいツヤだけでなく水シミを防止する効果もあります。

ノーメンテナンスでも持続するキーパーコーティング

キーパーコーティングは種類にもよりますが、一番低コストなタイプでも1年間ノーメンテナンスです。


軽く洗車をするだけでキレイが持続し、洗車の回数も施工前より群と減らせます。


忙しくて洗車をするのも面倒だった方も、手間と時間をカットできるのが魅力です。


コーティングのガラス被膜の厚いタイプなら、3年間ノーメンテナンスになります。


まだまだ車に長く乗る方にはおすすめです。


また、1回メンテナンスを入れることで5年間効果を持続させることも可能です。


持続効果が長い分、コストパフォーマンスにも優れています。


洗車にコストをかけていた方も回数が減らせるので、その分、コストカットが可能です。


自分で洗車していた方も節水に繋がり、水道代も浮かすことができます。


車はキレイにしておきたいけれど、なるべく手間はかけたくない方におすすめです。