2020年10月

2つの層で塗装面を守ってくれるキーパーコーティングの溶剤

キーパーコーティングの溶剤は2種類からできています。

 

二重の層で被膜を形成することで、ボディの塗装面をしっかりと保護して防汚や撥水作用を発揮するとともに、透明感ある美しいツヤのベールをかけることができるのです。

 

一層目はガラス被膜となり、柔軟かつ強靭な被膜で塗装面を守り、ツヤも与えてくれます。

 

二層目はレジンという特殊な被膜で、水しみや紫外線などを防いでくれるとともに、ツヤに深みを与える役割も果たしてくれるのです。

 

溶剤は専門知識を持つスタッフが揃う、メーカー専属の化学研究室で開発が行われます。

 

技術開発部のスタッフが実際に使ってみて繰り返しテストを行い、その結果をフィードバックして改良を重ねていきます。

 

そのうえで、直営店で実際に試してみて問題がないかをチェックし、さらにフィードバックして改善を加えたうえで製品化されるのです。

事故や傷を付けても部分施工ができるから安心のキーパーコーティング

キーパーコーティングの専門店は常にお客様目線で対応してくれる、安心で満足できるサービスを揃えています。

 

キーパーコーティングを施した後、万が一、自損事故や衝突事故などを起こしてへこみや傷ができてしまい、板金塗装をしたという場合、コーティングが剥がれてしまった場所だけの部分施工が可能です。

 

1パネルあたり、ボディ全体をコーティングした場合の15%の料金で利用できます。

 

板金塗装による修理をした後、全体を塗り直さなくてはならないとなると費用もかかってしまいます。

 

修理費用がかかったうえに、コーティングのやり直しは辛いものがあるでしょう。

 

ですが、キーパーコーティングでは部分施工に対応してもらえるので、費用を抑えながら、ボディ全体のツヤの統一性をキープすることが可能です。

 

もし、板金塗装を施した際も、気軽に相談してみましょう。